小規模Webサイト向け CMS 「すぐ使えるCGI」のサポート情報

SSI(Server Side Include)でホームページに新着情報を表示する方法

最終更新日: 2014-02-09
SSI(Server Side Include)での新着情報の表示

CMS「すぐ使えるCGI」で新着情報として書き出した「短い一覧」を、SSI(Server Side Include)でホームページ(トップページ)に表示する方法を紹介します。また、表示件数の変更方法もご説明します。

※ このページでは、新着情報を「組込み表示する方法」をご説明します。新着情報を書き出すツールのご案内は下記ページからご覧下さい。

新着情報更新ツール(CMS)デモ一覧

ホームページに新着情報を表示するSSI(Server Side Include)コマンド

ホームページに新着情報を表示するには、ホームページ(※)の新着情報を表示したい位置に、以下の SSI コマンドを追加して下さい。

※「ホームページ」は、元々あるサイトの /index.shtml などのファイルの事です。

新着情報表示用SSIコマンド

<!--#include virtual="sugu/webdir/index_short.html" -->


「sugu/webdir/index_short.html」の部分は「すぐ使えるCGI」の短い一覧までのパスを指定して下さい。

アップロード

編集したファイルを上書きアップロードして下さい。これで新着情報がひとまず表示されます。
表示がうまくいったら、引き続き、下の『「すぐ使えるCGI」側の調整』を行って下さい。

表示がうまく行かない場合

SSIコマンド組み込み後も新着情報が表示されない場合は、以下の点を確認して下さい。

何も表示されない場合

SSIコマンドを追加したのにホームページに何も表示されない場合は、以下の点を確認して下さい。

  • 表示させたい記事が「すぐ使えるCGI」の管理画面から登録してあるか
  • 「短い一覧」に管理画面の確認用のリンクからアクセスできるか
  • 管理画面からのリンクで表示された「短い一覧」のURLと、SSI コマンドに指定したパスが同じファイルを指しているか
  • ホームページで SSI が有効になっているか

ホームページで SSI が有効になっているか分からない場合

最後の確認点である「ホームページで SSIが有効になっているか」が分からない場合、ご利用中のサーバのマニュアル等をご確認下さい。サーバによってはSSIの利用を許可していなかったり、使用前に追加の設定や拡張子の変更が必要な場合があります。

「an error occurred while processing this directive」というエラーが出る場合

新着情報を表示させたかった位置に「an error occurred while processing this directive」という表示が出る場合は、SSIコマンドの設定に何か問題がある可能性があります。こちらのサポート情報をご覧の上、設定を修正して下さい。

「すぐ使えるCGI」側の調整

SSI の表示がうまくいったら、引き続き以下のように「すぐ使えるCGI」のファイルを編集して下さい。

1. templates/article/short_list.html の編集

templates/article/short_list.html を開き、<body> や <html> タグを削除してテンプレート変数「%_article_list_%」のみ残して上書き保存して下さい。これは、SSIであれば不要になるHTMLタグを削除する作業です。

templates/article/short_list.html 編集例(全体、編集後)

<!-- article list : generate from short_list.txt -->
%_article_list_%


2. templates/article/short_list.txt の編集

次に、templates/article/short_list.txt を編集します。このファイルには、新着情報から詳細表示へのリンクが記載されています。

初期設定で記載されている href 属性に、「すぐ使えるCGI」を設置した書き出しディレクトリまでのパスを追加して下さい。下記の例だと「sugu/webdir/」を追加しています(赤字部分)。この時、Webサイトのデザインに合わせるためにHTMLタグ編集が必要であれば自由に行って下さい。

【注意点】元からファイルに含まれる href 属性の設定は、製品によって異なりますので、赤字の部分のみ追加して下さい。

templates/article/short_list.txt 編集例1(部分)

製品名が「...ウェブページ更新ツール」という製品であれば、おおむね以下のようになります。

<a href="sugu/webdir/%_d_%.html">

templates/article/short_list.txt 編集例2(部分)

製品名が「...ニュースページ更新ツール」という製品であれば、おおむね以下のようになります。

<a href="sugu/webdir/index.html#%_d_%">

3. 件数の調整(3件以外に設定する場合)

ホームページに表示する新着情報の件数は、初期設定では3件になっています。これを変更するには、admin/admi.cgi の環境変数を変更して下さい。200行目付近に設定場所があります。

admin/admin.cgi の編集箇所

#--------------------------------------------------------[line 200]--
# 短い一覧に表示する件数
#--------------------------------------------------------------------
# 短い一覧に書き出す記事件数を設定して下さい。
# 0 にすると全件を書き出します。

$conf{short_list_no} = 3;


5件表示したい場合は以下のように変更して下さい。

$conf{short_list_no} = 5;


4. アップロード

変更したファイルをサーバの同じ位置に上書きアップロードして下さい。

templates/article/short_list.txt
templates/article/short_list.html
admin/admin.cgi (編集した場合)

5. 再構築

管理画面の一覧の下にある「再構築(テンプレート変更反映)」ボタンを押して下さい。最新のテンプレートを反映したファイルが書き出されます。

6. 確認

ブラウザのキャッシュをクリアしてから再読み込みし、表示が変わったことを確認して下さい。

関連リンク

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