小規模Webサイト向け CMS 「すぐ使えるCGI」のサポート情報

Movable Type に新着情報(短い一覧)を組み込む場合どんな方法がありますか

最終更新日: 2013-11-29

Movable Type と「すぐ使えるCGI」を組み合わせて使う

Webサイトの更新システム(CMS)として Movable Type(MT) を使用している場合に、「すぐ使えるCGI」で更新した新着情報(「短い一覧」)をMTで管理しているホームページ(トップページ)に掲載する方法をご案内します。

新着情報以外にも、不定期更新のお知らせ(お悔み、緊急情報など)や広告バナーパーツなどを組み込む場合も方法は同じです。

新着情報の更新方法自体について知りたい方はこちらにどうぞ

Movable Type(MT) と「すぐ使えるCGI」の組み合わせ方法

Movable Type(MT) と「すぐ使えるCGI」を組み合わせて使うにはいくつか方法があり、それぞれ特徴は以下の通りです。

方法 おすすめ 難易度 更新の反映※
1 <iframe>(アイフレーム、インラインフレーム) 簡単 即時
2 SSI(Server Side Include)   中級 即時
3 Movable Type のタグでの組み込み   上級者向け MTの再構築時
4 php として稼働させて組み込み ×(最後の手段) 上級者向け 即時

※「更新の反映」
「すぐ使えるCGI」で更新した情報が、MTで管理するWebサイトに表示されるタイミングを示しています。

以下にそれぞれの方法をご案内します。
なお、MT の設定方法については、バージョンアップ等により変更される可能性がありますので、お使いのバージョンのマニュアルなどをご確認下さい。

方法1. <iframe> で Movable Type に新着情報を組み込む方法

Movable Type の管理画面からデザインテンプレートを編集し、新着情報を表示させたい位置に <iframe> タグを挿入して下さい。

<iframe>の設定方法や、組み込んでからの表示調整方法は下記ページをご参照下さい。
「新着情報を iframe でホームページに組み込む方法」

方法2. SSI(Server Side Include)で Movable Type に新着情報を組み込む方法

SSI(Server Side Include)を使って Movable Type(MT) に新着情報を組み込む場合は、MT側の設定とページの設定を両方行って下さい。

Movable Type 側の設定(SSI を有効にする)

Movable Type の管理画面から「設定」->「モジュール設定」->「サーバーサイドインクルード」->「ApacheのSSI」を選択して保存して下さい。

ページの設定

Movable Type の管理画面からデザインテンプレートを編集し、新着情報を表示させたい位置に SSI コマンドを挿入して下さい。

SSI コマンドの設定方法は下記ページをご参照下さい。
「新着情報を SSI (Server Side Include)でホームページに組み込む方法」

方法3. Movable Type のタグで新着情報を組み込む方法

Movable Type(MT) のタグでの新着情報の組み込みも可能です。
サイト閲覧者に表示されるページとしては SSIの場合(方法2)と同じになります。SSI(Server Side Include)は若干サーバに負担がかかりますので、これを避けたい時はこの方法(MTタグの利用)を検討して下さい。

【注意点】「すぐ使えるCGI」側の更新の反映には MT の再構築が必要になります。

Movable Type 側の設定(タグでの組み込みを有効にする)

Movable Type の設定ファイル mt-config.cgi に以下の設定を追加して下さい。

AllowFileInclude 1


ページの設定

Movable Type の管理画面からデザインテンプレートを編集し、新着情報を表示させたい位置に「IncludeBlock」タグまたは「MTInclude」タグを挿入して「短い一覧」を読み込みんで下さい。

例1: IncludeBlock タグの編集例

<mt:IncludeBlock file="webdir/index_short.html"></mt:IncludeBlock>


例2: MTInclude タグの編集例

<$MTInclude file="webdir/index_short.html"$>


方法4. Movable Type サイトを php ページとして稼働させて新着情報を組み込む方法

上記のいずれの方法も使えない場合は、Movable Type で生成するファイルの拡張子を .php にすると、php の機能を使って新着情報の組み込みが可能です。

【この方法の注意点】サーバが php に対応している事が前提となります。

Movable Type 側の設定(ファイルの拡張子を変える)

Movable Type の管理画面から「設定」->「アーカイブ設定」->「ファイルの拡張子」で「php」と入力して保存して下さい。

ページの設定

Movable Type の管理画面からデザインテンプレートを編集し、新着情報を表示させたい位置に php コマンドを挿入して短い一覧を読み込みんで下さい。

php コマンドの設定方法は下記ページをご参照下さい。
「新着情報を php のページに組み込む方法」

さらに詳しく