小規模Webサイト向け CMS 「すぐ使えるCGI」のサポート情報

ファイルのサイズと更新日時を表示するSSIコマンド

最終更新日: 2016-04-22
ファイルの更新日時とサイズを表示

CMS 「すぐ使えるCGI」アップロードしたファイルのサイズと更新日時を表示させる方法をご紹介します。Webサーバの機能の SSI (Server Side Include) を使います。

「すぐ使えるCGI」の初期設定では、ファイルをアップロードするとアイコン、ファイル名、リンクテキスト (アンカーテキスト) が表示されますが、それに加えてファイルの更新日時 (CMSからアップロードした日時) とサイズを表示できます。

対応製品

設定方法

準備1:「すぐ使えるCGI」を設置

これから製品をお試しされる方は先に上のリンクから製品をダウンロードの上設置を行って下さい。1ヶ月間無料でお試しいただけます。

ダウンロード後のページに「ステップ by ステップガイド」というインストール方法のご説明へのリンクが表示されますので、それをご覧になりながら設置して下さい。

設置を行ったら、テスト登録を行い、ファイルをアップロードして下さい。初期設定ではアイコンとアンカーテキスト (ファイルへのダウンロードリンク) 、ファイル名が表示されます。

準備2: SSI (Server Side Include) の設定

次に、書き出しディレクトリ (webdir/) でサーバの SSI (Server Side Include) 機能が有効になるように設定して下さい。これは、お使いのサーバと「すぐ使えるCGI」のバージョンによって設定方法が違います。

サーバ側の要件の確認

まず、お使いのサーバのマニュアルなどでSSIが使える事と、使うための設定方法を確認して下さい。通常はファイル名の拡張子を .shtml にする事で SSI が有効になります。

下記に、サーバでの設定方法が拡張子を .shtml に変更する事だった前提で、「すぐ使えるCGI」の製品・バージョン別にSSIの設定方法をご説明します。

Ver. 5.0 以上の「すぐ使えるCGI」の場合

Ver. 5.0 以上の「添付ファイル付 ウェブページ更新ツール 大容量版」をお使いの場合は、書き出されるファイルの拡張子を .shtml に変更して下さい。

拡張子の変更は、下記ページをご覧の上、ファイルサイズ等を表示するページのファイル名設定を変更して下さい。

添付ファイル付 ウェブページ更新ツール 大容量版 オプション設定/変更できる環境変数

「画像付 ニュース更新ツール 大容量版」の場合

「画像付 ニュース更新ツール 大容量版」をお使いの場合は、書き出されるファイルの拡張子を .shtml に変更して下さい。

拡張子の変更は、下記ページをご覧の上、ファイルサイズ等を表示するページのファイル名設定を変更して下さい。

画像付 ニュース更新ツール 大容量版 オプション設定/変更できる環境変数

Ver. 4.8 以下の「ウェブページ」製品の場合

Ver. 4.8 以下の「添付ファイル付 ウェブページ更新ツール 大容量版」または「画像付 ウェブページ更新ツール 大容量版」をお使いの場合は、以下の方法で SSI を有効にして下さい。

SSI を .html ファイルで使う方法

1.更新日時とファイルサイズの形式の設定

「すぐ使えるCGI」の方の設定に戻りファイルの更新日時とファイルサイズを表示する設定を行います。まずは以下の2点の設定をします。

  1. 更新日時の日付の形式を設定する
  2. ファイルサイズの形式を設定する
以下に順番に説明しますが、お使いの製品によって編集対象ファイルが違いますので、該当のファイルを編集して下さい。
製品 編集対象ファイル
添付ファイル付 ウェブページ更新ツール
画像付 ウェブページ更新ツール
templates/article/article.html
画像付 ニュース更新ツール templates/article/article_list.html

1-1. 更新日時の日付の形式を設定する

ファイル内の <body> タグの直後に以下の様に SSI コマンドを追加して下さい (青字が更新日時の設定に該当)。

SSIコマンド設定例:更新日時の日付の形式

<body bgcolor="#ffffff">
<!--#config timefmt="%Y/%m/%d %H:%M" -->
<!--#config sizefmt="abbrev" -->

更新日時の日付の形式一覧

具体的なコマンドは、下表から希望する表示内容を選んでコピー&ペーストして下さい。

更新日時形式 SSIコマンド
2012年01月01日 <!--#config timefmt="%Y年%m月%d日" -->
2012年01月01日 12:12 <!--#config timefmt="%Y年%m月%d日 %H:%M" -->
2012/01/01/ 12:12 <!--#config timefmt="%Y/%m/%d %H:%M" -->
Monday January 01, 2012 <!--#config timefmt="%A %B %d, %Y" -->
01/Jan/2012 <!--#config timefmt="%d/%b/%Y" -->

1-2. ファイルサイズの形式を設定する

同様に、ファイルサイズの表示形式についても SSI コマンドを追加します (赤字がファイルサイズの表示形式の設定に該当)。

SSIコマンド設定例:ファイルサイズの表示形式

<body bgcolor="#ffffff">
<!--#config timefmt="%Y/%m/%d %H:%M" -->
<!--#config sizefmt="abbrev" -->

ファイルサイズの表示形式一覧

具体的なコマンドは、下表から希望する表示内容を選んでコピー&ペーストして下さい。

ファイルサイズ形式
(例:50Kバイトのファイル)
SSIコマンド
50K <!--#config sizefmt="abbrev" -->
50,000 <!--#config sizefmt="bytes" -->

2.更新日時とサイズの追加

次に、実際に更新日時やサイズを表示する位置にSSIコマンドを追加しますが、編集対象のファイルは製品によって異なります。

お使いの製品によって、対応するファイルを編集して下さい。

製品 編集対象ファイル
添付ファイル付 ウェブページ更新ツール templates/article/article_file.txt
画像付 ウェブページ更新ツール templates/article/article_image_#.txt
(# は数字で 1〜3。初期設定では 3。)
画像付 ニュース更新ツール templates/article/article_list.txt

編集内容

編集対象ファイルを開いて、以下のSSIコマンドを追加して下さい。青字は更新日時、赤字はファイルサイズです。

SSIコマンド設定例:ファイル更新日時、ファイルサイズの表示

下記例は「添付ファイル付 ウェブページ更新ツール 大容量版」の templates/article/article_file.txt を編集する場合の例です。別の製品の場合は、file="xxx" の部分がテンプレートに元々表示されていたファイルへのリンクの <a> タグの href属性(黒太字部分)と同じになるように指定して下さい。

<tr>
<td>
<img src="./icons/%_icon_map_%" width="16" height="16" alt="">
<a href="%_d_%/%_filename_escaped_%" target="_blank">%_filetext_%</a>
(%_filename_%)
</td>
<td><!--#flastmod file="%_d_%/%_filename_escaped_%" --></td>
<td><!--#fsize file="%_d_%/%_filename_escaped_%" --></td>
</tr>

SSIコマンド設定例:ファイルサイズの単位

サイズに「Bytes」「バイト」などの単位が必要であれば、固定で指定して下さい。

<td><!--#fsize file="%_d_%/%_filename_escaped_%" -->Bytes</td>

3.アップロード

編集したファイルをサーバの同じ位置に上書きアップロードして下さい。

4.再構築

管理画面の一覧から「再構築 (テンプレート変更反映) 」ボタンを押して下さい。

5.確認

書き出されたファイルをブラウザから確認して下さい。
変更が反映されていない場合、表示の再読み込みをしてみて下さい。

うまくいかない場合

何も表示されない場合

更新日時やファイルサイズを表示した筈の位置に何も表示されない場合は、1回ブラウザのキャッシュをクリアしてから再読み込みして下さい。

再読み込みしても表示がされ無い場合はサーバで SSI が有効になっていません。SSI を有効にする設定を確認して下さい。

「an error occurred while processing this directive」というエラーが出る場合

更新日時やファイルサイズが表示されるはずの位置、または<body>タグの直後に「an error occurred while processing this directive」という表示が出てしまう場合は、SSI コマンドの間違いがあります。

この場合はまず ソース (HTMLコード) を確認して、どの位置にこのエラーが出ているか確かめて下さい。
次に上で編集したテンプレートを確認し、エラーの出ている位置の SSI コマンドにスペルミスや全角/半角の違いなどが無いか確認して修正して下さい。

修正したら再度上書きアップロードと再構築を行い表示を確認して下さい。

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