小規模Webサイト向け CMS 「すぐ使えるCGI」のサポート情報

CMS と「すぐ使えるCGI」の違い

最終更新日: 2013-11-29

このページの内容

  • 「すぐ使えるCGI」もCMS(コンテントマネージメントシステム、Content Management System)の仲間です。
  • 従来高額だった初期のCMSと「すぐ使えるCGI」の異なる点
  • WordPress などのブログツールを CMSとして使う場合と「すぐ使えるCGI」の違い

CMS の簡単な歴史

初期のCMS

初期の CMS は非常に大規模なWebサイトや社内文書の管理ツールとしてまず発展し、価格も数千万円と高額なものもが中心、目的は文書の内容とライフサイクル(いつ廃棄するか)を管理する事でした。

時代が下ってホームページの運用が当たり前になってくると、「ホームページ更新を簡単にする」ことを目的にしたCMSが登場し、これは最初は「Web CMS」と呼ばれていました。現在ではこちらのCMSの方がCMSとしては主流です。「すぐ使えるCGI」はこの Web CMS に当ります。

ブログツールを使ったCMS

Web CMSとしてはもう一つ、ブログツール(日記ツール)を使って日記タイプではない企業のホームページを管理する手法も一般的になりました。この手法で使われるメジャーなツールとしては WordPress や Movable Type があり、企業ホームページ管理のためのノウハウやオプション機能も豊富に開発されています。

ただ、これらのツールで企業ホームページを管理する場合、必要がなくても、元々ブログツールとして持っていた「日記編集」の機能はなくす事ができないため、設定方法や操作が複雑になる傾向があります。

「すぐ使えるCGI」、ブログツールと従来CMSの比較

旧来の本格的CMSとWordPress(WP) や Movable Type(MT) などのブログツールによるホームページ管理、「すぐ使えるCGI」によるホームページ管理の違いは以下の通りです。

比較ポイント 本格的CMS ブログ(WPやMT) すぐ使えるCGI
使い方 構成 ホームページ全体の管理 ホームページ全体の管理 ホームページの一部を更新
目的 公開する内容の管理 更新作業の効率化 更新作業の効率化
効果 編集に伴うレイアウトの崩れやリンク切れを防ぐ。
ホームページ作成の知識がない方でも更新可能。
機能 スケジュール更新 あり
(公開日の指定可)
あり
(公開日の指定可)
なし
(編集時に即時公開)
ワークフロー管理 あり
(システム内で承認可)
なし
(承認を得た内容を登録)
なし
(承認を得た内容を登録)
運用 更新担当者 トレーニング必要 使いこなすには
若干トレーニング必要
トレーニング不要
技術的管理 技術的知識を持った
担当者が必要
技術的知識を持った
担当者が必要
不要
価格帯 数十万円〜 0円〜 5,000円+税〜
導入 購入 販売者によるコンサルティング要 - ダウンロードして試用後購入
人的リソース 技術者による導入作業が必要 カスタマイズには技術的知識が必要 FTP(ファイルアップロード)と
HTMLタグの知識があれば導入可能
期間 規模により数週間〜数か月 2-3時間程度 2-3時間程度

「すぐ使えるCGI」、ブログツールと従来CMSの用途の違い

本格的CMSは専門の開発者を依頼できる大規模Webサイト、「すぐ使えるCGI」は専任の管理者がいない小規模Webサイトやホームページの一部の管理にそれぞれ適しています。WordPress などのブログツールはその中間で様々な用途に対応できますが、カスタマイズや管理にはある程度の技術的知識が必要になります。

本格的CMS ブログ(WPやMT) すぐ使えるCGI
  • 大規模Webサイト
  • 更新担当者が多数いる
  • 更新担当者が複数の拠点にいる
  • 中小規模ホームページ
  • 色々なページを頻繁に更新したい
  • 同種の情報を頻繁に更新する(商品情報など)
  • 中小規模ホームページ
  • 一部のコンテンツのみ更新
  • 技術者がいない

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